“提供”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ていきょう62.5%
ていきよう37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
議会は、一八〇二年と一八〇七年の二回に、約二十万円の金を提供(ていきょう)して、ジェンナーに実験費としてあたえることになりました。
ジェンナー伝 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
かれらがこれを証明(しょうめい)することさえできたら、あのあわれな犬が、わたしのためにつごう悪く提供(ていきょう)した無言(むごん)の証明があるにかかわらず、放免(ほうめん)になるかもしれない。
錢形平次が調べ上げて證據を提供(ていきよう)したので、幾月かの後龍の口の大評定となり、望月丹後は切腹を仰せ付けられた上、家祿を沒收(ぼつしう)。
所(ところ)が叔父(をぢ)の意見(いけん)によると、あの屋敷(やしき)は宗助(そうすけ)が自分(じぶん)に提供(ていきよう)して行(い)つたのだから、たとひ幾何(いくら)餘(あま)らうと、餘(あま)つた分(ぶん)は自分(じぶん)の所得(しよとく)と見傚(みな)して差支(さしつかへ)ない。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)