“推論”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すいろん66.7%
すゐろん33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その当せん率のあまりにも低いことを知って、万人は宝くじを買うことをやめるはずになっている。その確率の法則を作った学者や、それを信奉(しんぽう)する後続(こうぞく)の学究学徒(がっきゅうがくと)の推論(すいろん)によれば……。
金属人間 (新字新仮名) / 海野十三(著)
だがA型人造人間をエッキス光線でしらべて、廻らない二つの歯車があるところから君の持っていたあの図面だけでは、完全な人造人間が出来ないことを推論(すいろん)したフリッツ大尉は、私以上の殊勲者だ。
人造人間の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
過去(くわこ)六箇月(かげつ)間(かん)に國民(こくみん)が一致(ち)協力(けふりよく)して國民經濟(こくみんけいざい)の立直(たてなほし)に努力(どりよく)して、從來(じうらい)見(み)ることの出來(でき)なかつた成績(せいせき)を擧(あ)げたことから推論(すゐろん)すれば、必(かなら)ずや日本國(にほんこく)の經濟(けいざい)の基礎(きそ)を打立(うちた)てゝ、國民(こくみん)の繁榮(はんえい)
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)