“或月”の読み方と例文
読み方割合
あるつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(それ)と同(おな)じに日本国中(にほんこくちゆう)、何処(どこ)ともなう、或年(あるとし)或月(あるつき)或日(あるひ)に、其(そ)の人(ひと)が行逢(ゆきあ)はす、山(やま)にも野(の)にも、水(みづ)にも樹(き)にも、草(くさ)にも石(いし)にも、橋(はし)にも家(いへ)にも、前(まへ)から定(さだ)まる運(うん)があつて、花(はな)ならば、花(はな)、蝶(てふ)ならば、蝶(てふ)
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)