“快談”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいだん50.0%
くわいだん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高橋五郎(たかはしごろう)氏に聴いた話である。同氏の親戚の某氏が、或る晩に甥の某氏と同じ部屋に寝た。その時分に親戚に病人が有った。その病人がその晩に、夢に某氏を尋ねて来て、快談(かいだん)して帰った。
取り交ぜて (新字新仮名) / 水野葉舟(著)
夕日(ゆふひ)の沈(しづ)む頃(ころ)、櫻木大佐(さくらぎたいさ)も武村兵曹(たけむらへいそう)も、痛(いた)く疲(つか)れて皈(かへ)つて來(き)たが、終日(しうじつ)延氣(のんき)に遊(あそ)んだ吾等(われら)兩人(りやうにん)の顏(かほ)の、昨日(きのふ)よりは餘程(よほど)勝(すぐ)れて見(み)へるとて、大笑(おほわら)ひであつた。此(この)夜(よ)も夜更(よふけ)まで色々(いろ/\)の快談(くわいだん)。