“御髻”の読み方と例文
読み方割合
みみづら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その童女(をとめ)を湯津爪櫛(ゆつつまぐし)に取らして、御髻(みみづら)に刺さして七、その足名椎、手名椎の神に告りたまはく
「我が汝兄(なせ)の命の上り來ます由(ゆゑ)は、かならず善(うるは)しき心ならじ。我が國を奪はむとおもほさくのみ」と詔りたまひて、すなはち御髮(みかみ)を解きて、御髻(みみづら)に纏かして二、左右の御髻にも、御鬘(かづら)にも
かれ左の御髻(みみづら)に刺させる湯津爪櫛(ゆつつまぐし)一二の男柱一箇(ひとつ)取り闕(か)きて、一(ひと)つ火(び)燭(とも)して入り見たまふ時に、蛆(うじ)たかれころろぎて一三、頭には大雷(おほいかづち)居り、胸には火(ほ)の雷居り、腹には黒雷居り、陰(ほと)には拆(さく)雷居り