“御優”の読み方と例文
読み方割合
おやさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
互(たが)ひぞとて御優(おやさ)しき御詞(おことば)我(われ)もしきりに嬉(うれ)しくて尋(たづ)ぬる人(ひと)ありとこそ明(あか)さゞりしが種々(いろ/\)との物語(ものがたり)に和女(そなた)の母御(はゝご)は斯々(かく/\)の人(ひと)ならずやと思(おも)ひ寄(よ)らぬ御問(おと)ひ誠(まこと)に若(し)かぞ何(なん)として御存(ごぞん)じと云(い)へば忘(わす)れて成(な)るべきか和女(そなた)と我(わ)れとは兄弟(きやうだい)ぞかし我(わ)れは梨本(なしもと)の優(いう)なるを
五月雨 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)