“帰蟄”の読み方と例文
読み方割合
きちつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬に至(いた)りて帰蟄(きちつ)する者なればなり、且(か)つ一行二十七名の多勢なれば、如何なる動物(どうぶつ)と雖も皆遁逃(とんとう)して直(ただ)ちに影(かげ)を失(しつ)し、敢(あへ)て害(がい)を加(くわ)ふるものなかりき、折角(せつかく)携帯(けいたい)せる三尺の秋水(しうすゐ)も空(むな)しく伐木刀と変(へん)じ
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)