“學問”の読み方と例文
新字:学問
読み方割合
がくもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
學校(がくかう)を中途(ちゆうと)で已(や)めたなり、本(ほん)は殆(ほと)んど讀(よ)まないのだから、學問(がくもん)は人並(ひとなみ)に出來(でき)ないが、役所(やくしよ)でやる仕事(しごと)に差支(さしつか)へる程(ほど)の頭腦(づなう)ではなかつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
ところが江戸時代(えどじだい)になると、徳川氏(とくがはし)の政治(せいじ)の方針(ほうしん)がさうであり、また世(よ)の中(なか)が治(をさま)つて來(き)たゝめか、學問(がくもん)が盛(さか)んになつて來(き)ました。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
若(も)し化物學(ばけものがく)といふ學問(がくもん)がありとすれば、今(いま)まで述(の)べた事(こと)は、其(その)序論(じよろん)と見(み)るべきものであつて、茲(こゝ)には只(たゞ)序論(じよろん)だけを述(の)べた事(こと)になるのである。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)