“天酒”の読み方と例文
読み方割合
あまさけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○かくて中(なか)の平(たひら)村(九軒)天酒(あまさけ)村(二軒)大赤沢(おほあかさは)村(九軒)を歴(へ)たる道みな嶮(けはし)き山行(やまぶみ)して此日申(さる)の下刻(さがり)やう/\小赤沢にいたりぬ。こゝには人家廿八軒ありて、秋山の中二ヶ所の大村也。
 ●清水川原(しみづかはら)村(人家二軒あり、しかれども村の名によぶ) ●三倉(みくら)村(人家三軒) ●中(なか)の平(たひら)村(二軒) ●大赤沢(おほあかさは)村(九軒) ●天酒(あまさけ)村(二軒) ▲小赤沢(こあかさは)村(二十八軒) ▲上の原(十三軒) ▲和山(わやま)(五軒) 西にある村 ●下結東(しもけつとう)村 ●逆巻(さかまき)村(四軒) ●上結東(かみけつとう)村(二十九軒) ●前倉(まへくら)村(九軒) ▲大秋山村(人家八軒ありて此地根元の村にて相伝の武器など持しものもありしが、天明卯年の凶年に代(しろ)なしてかてにかえ、猶たらずして一村のこらず餓死して今は ...