“吾々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
われわれ78.9%
われ/\19.3%
こっち1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したという噂ですよ……まあ何にしても、あんた方と吾々(われわれ)は同じ利害関係を持っているんですからな……一つ仲良く行きましょう……
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
吾々(われ/\)は覺醒(かくせい)せりと叫(さけ)ぶひまに、私達はなほ暗の中をわが生命(いのち)の渇(かわ)きのために、泉(いづみ)に近(ちか)い濕(しめ)りをさぐる愚(おろ)かさを繰(く)りかへすのでした。
冬を迎へようとして (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)
どうも怪訝(おか)しいと言う近所界隈の取沙汰じゃ……吾々(こっち)もドウモそこいらが臭いような……事件(こと)の起りはその辺ではないかと言いたいような気持がするが