“古典”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クラシック64.3%
こてん14.3%
クラシックス14.3%
クラシツク7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
過去の偉人らの作を「古典(クラシック)」として演奏してる音楽学校の重鎮らにたいしては、彼はいかに譏刺(きし)を事としてもまだ足りなかった。
天地(てんち)の二神(しん)誓約(うけい)の段(くだり)に示(しめ)された、古典(こてん)の記録(きろく)を御覧(ごらん)になれば大体(だいたい)の要領(ようりょう)はつかめるとのことでございます。
はい、近代のものとか、古典(クラシックス)とか申し上げるほど、沢山はよんでをりませんの。でも、モウパッサンなんか大嫌ひでございますわ。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
だが何だね、バイロンは最(も)う古いんでさ。辺麽(あんな)のは今ぢや最(も)う古典(クラシツク)になつてるんで、彼国(むかう)でも第三流位にしきや思つてないんだ。感情が粗雑で稚気があつて、独(ひとり)で感激してると言つた様な詩なんでさ。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)