“口(ク)” の例文
無言の口(ク)ぜつ、怨嗟の流れ、其ほど美しく歌舞妓の世界にとり上げられ、弄ばれ、洗ひ上げられ、身につまされる力を持つて来たながし目の響きである。
実川延若讃 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)