“勒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ろく86.7%
くつわ6.7%
しる6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六十七歳で眠るが如く大往生を遂げた。天王寺墓域内、「吉梵法師」と勒(ろく)された墓石は今なお飄々(ひょうひょう)たる洒脱の風丰(ふうぼう)を語っておる。
ペルシア、ギリシア、ローマ人も馬を重用し、ギリシア人殊に善く騎り馬上の競技を好みしが、勒(くつわ)と韁(たづな)ありて鐙(あぶみ)なく、裸馬や布皮被(き)せた馬に乗った。
人となり聰明にして、目に度(わた)れば口に誦(よ)み、耳に拂(ふ)るれば心に勒(しる)す。すなはち阿禮に勅語して、帝皇の日繼(ひつぎ)と先代の舊辭とを誦み習はしめたまひき。