“凝(み)” の例文
鷲尾は倅の凹(へこ)んだたよりなげなウツロな眼や、でッかちになった頭などを、まるで夢心地でシゲシゲと凝(み)つめながらやっと抱えあげた。
冬枯れ (新字新仮名) / 徳永直(著)