“児輩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こども50.0%
じはい33.3%
こら16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敢(あへて)物(もの)の欲(ほしき)にもあらず正月あそびの一ツなり、これ一人のみにあらず、児輩(こども)おの/\する事なり。これに与(あた)ふるものは切餅あるひは銭も与(あた)ふ。
二十七日明クルヲ待ツテ客館ニ入ル。江都ノ訃来ル。始メテ母氏(ぼし)本月十九日ヲ以テ没シタルヲ知ル。コレヨリ先母氏膈(かく)ヲ患ヒタリ。余児輩(じはい)ト商量シマサニ起程(きてい)ヲ緩クセントス。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
且つ労働多きに由(よ)りて消化機能も盛なるを以て、かかる喰料にても却(かえっ)て都下の人より健康を増加するのみならず、生出(せいしゅつ)する処の児輩(こら)は却て健康と怜悧(れいり)たるが如し。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)