“億”の読み方と例文
読み方割合
おく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此大勢(このたいせい)を以(もつ)て推算(すゐさん)すると、朝鮮(てうせん)、臺灣等(たいわんとう)の輸入超過(ゆにふてうくわ)を合算(がつさん)しても、年末迄(ねんまつまで)には一億(おく)六七千萬圓(まんゑん)と云(い)ふ大凡(おほよそ)の豫想(よさう)が付(つ)いたのであつた。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
俺(おれ)が先達(せんだつ)て先祖(せんぞ)の計算(けいさん)をして、四十代前(だいまへ)の俺(おれ)の先祖(せんぞ)の數(すう)が、一萬(まん)九百九十五億(おく)二千一百六十二萬(まん)五千七百七十六人(にん)だといふ莫大(ばくだい)な數字(すうじ)を發表(はつぺう)した時(とき)には
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)
多分(たぶん)、一億(おく)や二億(おく)の金(かね)はためていたと思(おも)うですが、これをまた、銀行(ぎんこう)にも預(あず)けず、株券(かぶけん)にもせず、どこかにかくして持(も)つていやがつたにちがいないです。
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)