“依様”の読み方と例文
読み方割合
やはり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当時(たうじ)既(すで)に素人芸(しろうとげい)でないと云(い)ふ評判(ひやうばん)の腕利(うできゝ)で、新躰詩(しんたいし)は殊(こと)に其力(そのちから)を極(きは)めて研究(けんきふ)する所で、百枚(ひやくまい)ほどの叙事詩(じよじし)をも其頃(そのころ)早く作つて、二三の劇詩(げきし)などさへ有りました、依様(やはり)我々(われ/\)と同級(どうきふ)でありましたが
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
此(こ)の雑誌も九号(くがう)迄(まで)は続きましたが、依様(やはり)十号から慾(よく)が出て、会員に頒布(はんぷ)する位(くらゐ)では面白(おもしろ)くないから、価(あたひ)を廉(やす)くして盛(さかん)に売出(うりだ)して見やうと云(い)ふので、今度(こんど)は四六倍(ばい)の大形(おほがた)にして、十二頁(ページ)でしたか
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)