“伏苓”の読み方と例文
読み方割合
ふくれう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拾(ひろ)つて来(き)たのは雄鹿(をじか)の角(つの)の折(をれ)、山(やま)深(ふか)ければ千歳(ちとせ)の松(まつ)の根(ね)に生(お)ふると聞(き)く、伏苓(ふくれう)と云(い)ふものめいたが、何(なに)、別(べつ)に……尋常(たゞ)の樹(き)の枝(えだ)、女(をんな)の腕(かひな)ぐらゐの細(ほそ)さで、一尺(いつしやく)有余(いうよ)也(なり)。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)