“中等”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちゅうとう40.0%
ちゆうとう40.0%
ちゅう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花前は麻布(あざぶ)某所(ぼうしょ)に中等(ちゅうとう)の牛乳屋(ぎゅうにゅうや)をしておった。畜産(ちくさん)熱心家(ねっしんか)で見職(けんしき)も高く、同業間(どうぎょうかん)にも推重(すいちょう)されておった。
箸 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
しかし時間(じかん)が來(く)れば動(うご)かぬわけにいかない只(た)だ人車鐵道(じんしやてつだう)さへ終(をは)れば最早(もう)着(つ)ゐたも同樣(どうやう)と其(それ)を力(ちから)に箱(はこ)に入(はひ)ると中等(ちゆうとう)は我等(われら)二人(ふたり)ぎり廣(ひろ)いのは難有(ありがた)いが二時間半(じかんはん)を無言(むごん)の行(ぎやう)は恐(おそ)れ入(い)ると思(おも)つて居(ゐ)ると
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
ピータ これも中等(ちゅう)ぢゃ!……提琴柱子(ヂェームズ・サウンドポスト)どん、足下(おぬし)は?