“一萬”の読み方と例文
新字:一万
読み方割合
いちまん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この時(とき)大地(だいち)の開閉(かいへい)によつて土民(どみん)は勿論(もちろん)、彼等(かれら)の飼(か)つてゐた畜類(ちくるい)は牛馬(ぎゆうば)、駱駝(らくだ)等(とう)に至(いた)るまで盡(こと/″\)くそれに吸(す)ひ込(こ)まれ、八千(はつせん)乃至(ないし)一萬(いちまん)の人口(じんこう)を有(ゆう)してをつたこの部落(ぶらく)は其(その)ために跡方(あとかた)もなく失(うしな)はれたといふ。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)