“黠”の読み方と例文
読み方割合
ずる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
性質すこぶる黠(ずる)く常に群を成し小獣を榛中に取り囲み逃路に番兵を配りその王叫び指揮して一同榛に入り駆け出し伏兵に捕えしむ
兎は後脚が長くてすこぶる迅(はや)く走りその毛色が住所の土や草の色と至って紛らわしき上に至って黠(ずる)く、細心して観察した人の説にその狡智狐に駕(が)すという。
雕物(ほりもの)した盆に蜜と粳米(うるしね)を和(ま)ぜて入れたのを食うべきだ、明日また使が来たらこう言いなさい、瓦師は物を識(し)らぬと侮って、智馬と知りながら知らぬ真似(まね)して凡馬の値で買うとは黠(ずる)い