“鱖”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さけ50.0%
き50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大典(てん)和尚の学語編(がくごへん)には鱖(さけ)の字を出されたり、鱖(き)はあさぢと訓(よむ)也。唐(もろこし)の字書(じしよ)には鱖(き)は大口細鱗(さいりん)とあれば鮏にるゐせるならん。字彙(じゐ)には鮏(せい)は鯹(せい)の本字にて魚臭(なまぐさし)といふ字也といへり。
宗二が文亀本(ぶんきぼん)の節用集にも塩引干鮭(しほびきからさけ)とならべいだせり。これらも鮏(せい)と鮭(けい)と伝写(でんしや)のあやまりにや。駒谷(こまがい)山人が書言字考(しよげんじかう)には○鱖(さけ)○石桂魚(さけ)○水豚(さけ)○鮭(さけ)と出(いだ)して、注(ちゆう)に和名抄を引て本字は鮏(さけ)といへり。
大典(てん)和尚の学語編(がくごへん)には鱖(さけ)の字を出されたり、鱖(き)はあさぢと訓(よむ)也。唐(もろこし)の字書(じしよ)には鱖(き)は大口細鱗(さいりん)とあれば鮏にるゐせるならん。字彙(じゐ)には鮏(せい)は鯹(せい)の本字にて魚臭(なまぐさし)といふ字也といへり。