“高見”の読み方と例文
読み方割合
たかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罪人を捕まえて生命(いのち)がけの仕事をさせながら、芸者を揚げて酒を飲んで、高見(たかみ)の見物をしているなんて……お役人が聞いて呆れる。
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
高見(たかみ)夫婦を尋ねたり、東京に出て来て居た音無信次の紹介で女詩人星野燁子(あきこ)女史を訪れたりして、三日間を愉快に送つたが、すぐに東京に飽いて四日目に横浜に帰つて来た。
ロミオ (從者にむかひ)俺(おれ)には炬火(たいまつ)を與(く)れ。氣(き)の輕(かる)い陽氣(やうき)な手合(てあひ)は、舞踏靴(をどりぐつ)の踵(かゝと)で澤山(たんと)無感覺(むかんかく)な燈心草(とうしんぐさ)を擽(こそぐ)ったがよい。俺(おれ)は、祖父(ぢゝい)の訓言通(をしへどほ)り、蝋燭持(らうそくもち)をして高見(たかみ)の見物(けんぶつ)。