“類品”の読み方と例文
読み方割合
るゐひん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
類品(るゐひん)は他(た)より出(い)でたれど此所(ここ)に掲(か)げたるものは武藏荏原郡大森貝塚より出でたるなり。骨器の類は此他種々有(あ)れど煩(はん)を厭(いと)ひて記(しる)さず
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
七月(ぐわつ)二十三日(にち)には、幻翁(げんおう)、望生(ぼうせい)、及(およ)び余(よ)の三人(にん)で出掛(でか)けたが、此時(このとき)も亦(また)幻翁(げんおう)は完全(くわんぜん)なる小土瓶(せうどびん)を一箇(こ)出(だ)し、望生(ぼうせい)は砧形(きぬたがた)を成(な)す小角器(せうかくき)(用法(ようはふ)不明(ふめい)。類品(るゐひん)下總(しもふさ)余山(よやま)より出(い)づ)と朝貌式(あさがほしき)の完全土器(くわんぜんどき)とを出(だ)し
此所(ここ)に畫きたるものは伊豆君澤郡久連(くづら)村より出でしものなるが、類品(るゐひん)は諸地方(しよちはう)より出でたり。恐らくは網の錘(おも)りならん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)