“頭尾”の読み方と例文
読み方割合
もとすえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今の汝をそれに比べば獼猴(さる)の如くに劣りなんと答ふるに、天神はまた栴檀(せんだん)の木の頭尾(もとすえ)知れざるものを出(いだ)して、いづれの方(かた)が樹(き)の根のかたにていづれの方(かた)が樹梢(こずえ)の方ぞ、疾(と)く答へよ、と問ひ詰(なじ)りぬ。
印度の古話 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)