“際(ハ)” の例文
浄域を穢(ケガ)した物忌みにこもつてゐる身、と言ふことを忘れさせぬものが、其でも心の隅にあつたのであらう。門の閾(シキミ)から、伸び上るやうにして、山の際(ハ)の空を見入つて居た。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
門の閾から、伸び上るやうにして、山の際(ハ)の空を見入つて居た。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫、釈迢空(著)
門の閾から、伸び上るやうにして、山の際(ハ)の空を見入つて居た。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)