“阿古”の読み方と例文
読み方割合
あこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
島めぐりの最初の日は三里ほど歩いて阿古(あこ)村という部落で一泊する予定だった。「タイメイ」さんは路々阿古村の娘たちの話をして聞かせた。
石ころ路 (新字新仮名) / 田畑修一郎(著)
此の島は伊豆七島の内で横縦(よこたて)三里、中央に大山(おおやま)という噴火山がありまして、島内は坪田(つぼた)村、阿古(あこ)村、神着村、伊豆村、伊ヶ島村の五つに分れ、七寺院ありて、戸数千三百余
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
七歳の時紅梅(こうばい)を御覧じて「梅の花紅脂(べに)のいろにぞ似たる哉阿古(あこ)が顔にもぬるべかりけり」十一の春(斉衡二年)父君より月下梅(げつかのうめ)といふ詩(し)の題(だい)を玉ひたる時即坐(そくざ)に「月ノ輝(カヽヤクハ)如シ二晴(ハル)、 ...