“鄙儒”の読み方と例文
読み方割合
ひじゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
否(しから)ザレバ鳥啼(ちょうてい)虫吟(ちゅうぎん)沾沾(ちょうちょう)トシテ自(みずか)ラ喜ビ佳処(かしょ)アリトイヘドモ辺幅(へんぷく)固已(もと)ヨリ狭シ。人ニ郷党自好(じこう)ノ士アリ。詩ニモマタ郷党自好ノ詩アリ。桓寛(かんかん)ガ『塩鉄論(えんてつろん)』ニ曰ク鄙儒(ひじゅ)ハ都士(とし)ニ如(し)カズト。信ズベシ矣。
小説作法 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)