“郁子”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いくこ77.8%
むべ22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と郁子(いくこ)は直ぐに疑問を発した。これはお父さんが以前一度話したから知っている筈だのに、僕を困らせようと思って、態(わざ)と訊いたのだ。
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
………郁子(いくこ)ヨ、ワガ愛スルイトシノ妻ヨ、僕ハオ前ガ果シテコノ日記ヲ盗ミ読ミシツツアルカドウカヲ知ラナイ。
鍵 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
郁子(むべ)食(は)むとひたぶるの子らやうちすすりしじに核(さね)吐き眼もまじろがず
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
郁子(むべ)食(は)むとひたぶるの子らやうちすすりしじに核(さね)吐き眼もまじろがず
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)