“適否”の読み方と例文
読み方割合
てきひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴様(きさま)の言うごとく自(みずか)ら天下を料理する考えを真面目(まじめ)に有するなら、長州家老(ちょうしゅうかろう)の適否(てきひ)のごとき歯牙(しが)にかくるに値(あた)いなきものである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
然(しか)らば如何(いか)なる種類(しゆるゐ)の食物(しよくもつ)が適當(てきたう)であるかと云(い)ふ具體的(ぐたいてき)の實際問題(じつさいもんだい)になると、その解決(かいけつ)は甚(はなは)だ面倒(めんだう)になる。熱國(ねつこく)と寒國(かんこく)では食(しよく)の適否(てきひ)が違(ちが)ふ。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
同(おな)じ風土(ふうど)でも、人(ひと)の年齡(ねんれい)によつて適否(てきひ)が違(ちが)ふ、同(おな)じ年齡(ねんれい)でも體質(たいしつ)職業等(しよくげふとう)に從(したがつ)て選擇(せんたく)が違(ちが)ふ。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)