“農”の読み方と例文
読み方割合
のう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜ農(のう)学校を二年もやってから師範学校なんかへ行くのだろう。高橋君は家で稼(かせ)いでいてあとは学校へは行かないと云ったそうだ。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
「農(のう)、なんでしょう。——ああ新潟県で思い出した。この間あなたが御出(おいで)のとき行(ゆ)き違(ちがい)に出て行った男があるでしょう」
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
月やくより三日にあたる日の夕ぐれ、家内のもの農(のう)業よりかへらざるをしりしにや、かのもの久しぶりにてきたれり。