“諸道”の読み方と例文
読み方割合
しょどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安政元年十一月四日五日六日にわたる地震には東海(とうかい)、東山(とうさん)、北陸(ほくりく)、山陽(さんよう)、山陰(さんいん)、南海(なんかい)、西海(さいかい)諸道(しょどう)ことごとく震動し、災害地帯はあるいは続きあるいは断えてはまた続いてこれらの諸道に分布し
時事雑感 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
諸国(しょこく)諸道(しょどう)からここに雲集(うんしゅう)した人々は、あすの日を待ちかまえて、空を気にしたり、足ごしらえの用意(ようい)をしたり、またはその日の予想(よそう)や往年(おうねん)の思い出ばなしなどで、どこの宿屋(やどや)もすしづめのさわぎ。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)