“行(な)” の例文
而して此事たる現世に於て行(な)さるる事に非ずしてキリストが再び現われ給う時に来世に於て成る事であるは言わずして明かである、平和を愛し
私如き不肖(ふしょう)の者には推量(おしはか)ることさえ出来ぬほどの大計略をお胸の中に絶えず蔵されておいでの筈(はず)ゆえ、その父上の行(な)された所業の善悪是非の批評など、どうして私に出来ましょうや。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
◯ヤコブ書第五章十一節に曰(いわ)く「汝(なんじ)らかつてヨブの忍びを聞けり、主いかに彼に行(な)し給いしかその終末(おわり)を見よ、すなわち主は慈悲深くかつ矜恤(あわれみ)ある者なり」
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)