“荒甲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あらかい33.3%
あらかひ33.3%
あらこ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで物部(もののべ)の荒甲(あらかい)の大連、大伴(おおとも)の金村(かなむら)の連の兩名を遣わして、石井を殺させました。天皇は御年四十三歳、丁未(ひのとひつじ)の年の四月九日にお隱れになりました。御陵は三島の藍(あい)の陵(みささぎ)です。
かれ物部(もののべ)の荒甲(あらかひ)の大連(おほむらじ)、大伴(おほとも)の金村(かなむら)の連二人を遣はして、石井を殺らしめたまひき。
その夜から、奴国(なこく)の野心ある多くの兵士(つわもの)たちは、不弥(うみ)の女を捜すために宮を発った。彼らの中に荒甲(あらこ)という一人の兵士があった。
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)