“義侠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎきょう87.5%
ぎけふ6.3%
をとこぎ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫人から見張られていなかったら、少しは義侠(ぎきょう)心を起こしたかもしれなかった——がもとより、見張られてることを苦にしてもいなかった。
親戚の者より同医に謀(はか)る所ありしに、義侠(ぎけふ)に富める人なりければ直ちに承諾し、己(おの)れ未(いま)だ一子(いつし)だになきを幸ひ、嫡男(ちやくなん)として役所に届出(とゞけい)でられぬ。
母となる (新字旧仮名) / 福田英子(著)
そこで、私(わたくし)の心配(しんぱい)するのは、義侠(をとこぎ)な大佐閣下(たいさかつか)は、吾等(われら)の大難(だいなん)を助(たす)けやうとして、御自身(ごじしん)に危險(きけん)をお招(まね)きになる樣(やう)な事(こと)はあるまいか。