“硝”の読み方と例文
読み方割合
がら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妹が見えなくなつてしまふと窓(まど)硝(がら)子をおろして、腰(こし)を落着けバツトを取り出して吸(す)ひつけた。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)
しかしながら金太郎は、こゝに、東京にゆく汽(き)車に滿足な體をしてゐるのである。これが現實なのだ。それならば現實といふものは、うすい硝(がら)子のやうな何と云ふ頼(たよ)りないものなんだらう。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)
飛びこまれた家もびつくりしたらうね、油屋ださうだが、正面の硝(がら)子を
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)