“眼薬”の読み方と例文
読み方割合
めぐすり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後に、明治になって、精綺水(せいきすい)という眼薬(めぐすり)を売った岸田吟香とは、ことに、仲がよかった。そして、吟香も、武四郎も
田崎草雲とその子 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
人間は時々自分をナポレオンやソクラテスに比べるやうに、お菓子や眼薬(めぐすり)の壜にも比べてみる必要がある。
「おまえは、家(うち)にいて、よくお父(とう)さんの看病(かんびょう)をしていてください。私(わたし)は、薬(くすり)をさがしてきますから。」と、姉(あね)はいい残(のこ)して、高(たか)い山(やま)へ上(のぼ)ったり、深(ふか)い谷(たに)に下(くだ)ったりして、眼薬(めぐすり)になる草(くさ)の根(ね)や
木と鳥になった姉妹 (新字新仮名) / 小川未明(著)