“盗魁”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たうくわい50.0%
とうかい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして盗魁(たうくわい)となつたのも、盗賊になつた方が京官になるよりも、有理であり、真面目な生活であると思つたところより、乱暴をはじめて、後に従五位下を以て招安されたにもかゝはらず、猶(な)ほ伊予
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
称す是れ盗魁(とうかい) 匹として蜃気楼(しんきろう)堂を吐くが如し 百年の艸木(そうぼく)腥丘(せいきゆう)を余す 数里の山河劫灰(こうかい)に付す 敗卒庭に聚(あつ)まる真に幻矣 精兵竇(あな)を潜る亦奇なる哉 誰か知らん一滴黄金水 翻つて全州に向つて毒を
八犬伝談余 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)