“生(ア)” の例文
此は毎年生れかはる形であるので、毎年受けるものなのだが、一生の中に、二度うける様にもなつた。だが、昔は、事実はおなじ女性がつとめても、毎年別の人が生(ア)れ出て来ると信じて居た。
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
学ばでもあるべくあらば 生(ア)れながら、聖にませど それ 猶し学ぶ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)