“珠光”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅこう75.0%
じゅこう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足利義政(あしかがよしまさ)時代の大画家であり、鑑定家である相阿弥(そうあみ)は、初期における花道の大家の一人であったといわれている。茶人珠光(しゅこう)はその門人であった。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心、岡倉覚三(著)
奈良は常子の悪口通り引っ込み思案が勝っていて活動的でない所為(せい)か、茶の湯がこゝで源(みなもと)を発しました。利休の先生が紹鴎(しょうおう)、紹鴎の先生が珠光(しゅこう)、その珠光が当地で茶道(さどう)を開いたのでございます。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
いわゆる大茶人と称せられる人々で珠光(じゅこう)とか紹鴎(じょうおう)とか利休(りきゅう)とかまたは相阿弥(そうあみ)のような人々である。下っては光悦(こうえつ)らもそれらの間に列する。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)