“熅火”の読み方と例文
読み方割合
うんか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昏倒(こんとう)した蘇武に対する胡毉(こい)の手当てというのがすこぶる変わっていた。地を掘って坎(あな)をつくり熅火(うんか)を入れて、その上に傷者を寝かせその背中を蹈(ふ)んで血を出させたと漢書(かんじょ)には誌(しる)されている。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)