“火孔”の読み方と例文
読み方割合
かこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この火山島(かざんとう)は直徑(ちよつけい)僅(わづか)に三粁(さんきろめーとる)の小圓錐(しようえんすい)であつて、その北側(きたがは)に人口(じんこう)二千五百(にせんごひやく)の町(まち)があり、北西(ほくせい)八合目(はちごうめ)に噴火口(ふんかこう)がある。火孔(かこう)は三箇(さんこ)竝立(へいりつ)して鎔岩(ようがん)を湛(たゝ)へ、數分間(すうふんかん)おきに之(これ)を噴(ふ)き飛(と)ばしてゐる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)