“源氏”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
げんじ95.2%
ゲンジ4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本(にほん)のむかしの武士(ぶし)で一番(ばん)強(つよ)かったのは源氏(げんじ)の武士(ぶし)でございます。その源氏(げんじ)の先祖(せんぞ)で、一番(ばん)えらい大将(たいしょう)といえば八幡太郎(はちまんたろう)でございます。
八幡太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
あの“源氏(げんじ)”や“枕草子”のような恋愛もし、優美な日常を楽しんで暮らしたということも、すばらしい人間記録にはちがいありません。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そしてその他の種類へは皆その上に一の形容詞を付けて、例えば小(コ)スミレ、茜(アカネ)スミレ、野路(ノジ)スミレ、深山(ミヤマ)スミレ、立(タチ)スミレ、源氏(ゲンジ)スミレ、円葉(マルバ)スミレあるいは黄(キ)スミレなどと呼んでいる。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)