“毒烟”の読み方と例文
読み方割合
どくえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燕王覬覦(きゆ)の情(じょう)無き能(あた)わざりしと雖(いえど)も、道衍の扇(せん)を鼓(こ)して火を煽(あお)るにあらざれば、燕王未(いま)だ必ずしも毒烟(どくえん)猛燄(もうえん)を揚げざるなり。道衍抑(そも)又何の求むるあって、燕王をして決然として立たしめしや。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)