“柱立”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はしらだち66.7%
はしらだて33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
床(とこ)にも座敷(ざしき)にも飾(かざり)といつては無(な)いが、柱立(はしらだち)の見事(みごと)な、畳(たゝみ)の堅(かた)い、炉(ろ)の大(おほい)なる、自在鍵(じざいかぎ)の鯉(こひ)は鱗(うろこ)が黄金造(こがねづくり)であるかと思(おも)はるる艶(つや)を持(も)つた
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
床(とこ)にも座敷(ざしき)にも飾(かざ)りといっては無いが、柱立(はしらだち)の見事な、畳(たたみ)の堅(かた)い、炉(ろ)の大いなる、自在鍵(じざいかぎ)の鯉(こい)は鱗(うろこ)が黄金造(こがねづくり)であるかと思わるる艶(つや)を持った
高野聖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
その日、四月十二日、頼朝夫妻は、亡父義朝の新廟(しんびょう)——南御堂の柱立(はしらだて)の式に臨場していた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)