“柔道”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じゅうどう57.1%
やわら28.6%
じうだう14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「内村君の赤ん坊の指(ベービイフィンガア)をうつさしてくれ」と、たのみにくる。日本の柔道(じゅうどう)には、小指一本で勝つ術があるのだと、みんなが信じてるのだ。
小指一本の大試合 (新字新仮名) / 山中峯太郎(著)
柔道(やわら)で私を投飛(なげと)ばしやがったんで……お……おまけに俺(わし)の娘を……チ畜生ッ……ウ……怨み重なる……どうするか見ろッ
芝居狂冒険 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
彌次連(やじれん)の其中(そのなか)から第(だい)一に私(わたくし)に飛掛(とびかゝ)つて來(き)た一人(にん)は、獨逸(ドイツ)の法學士(はふがくし)とかいふ男(をとこ)、隨分(ずゐぶん)腕力(わんりよく)の逞(たく)ましい人間(にんげん)であつたが、此方(こなた)は多少(たせう)柔道(じうだう)の心得(こゝろえ)があるので、拂腰(こしはらひ)見事(みごと)に極(きま)つて私(わたくし)の勝(かち)、つゞいて來(く)る奴(やつ)