“暴人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばうじん50.0%
ぼうじん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平和(へいわ)を亂(みだ)す暴人(ばうじん)ども、同胞(どうばう)の血(ち)を以(もっ)て刃金(はがね)を穢(けが)す不埓奴(ふらちやつ)……聽(き)きをらぬな?……やア/\、汝等(おのれら)、邪(よこし)まなる嗔恚(しんに)の炎(ほのほ)を己(おの)が血管(けっくわん)より流(なが)れ出(いづ)る紫(むらさき)の泉(いづみ)を以(もっ)て消(け)さうと試(こゝろ)むる獸類(けだもの)ども
その後暴人(ぼうじん)江戸市街(しがい)に横行(おうこう)し、良家(りょうか)に闖入(ちんにゅう)して金銭を掠(かすむ)るの噂(うわさ)ありし時も、先生頗(すこぶ)る予が家を憂慮(ゆうりょ)せられ、特に塾員(じゅくいん)に命(めい)じ、来(きたっ)て予が家に宿泊(しゅくはく)せしめ、昼夜(ちゅうや)警護(けいご)せられたることあり。