“文棚”の読み方と例文
読み方割合
ふだな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれど、船楼の一間は、あたかも本丸住居(ずまい)の一部屋を、そのまま移して来たように、衣桁(いこう)もあれば金屏風もあり、蒔絵(まきえ)の文棚(ふだな)、小鼓、香炉、火鉢、褥(しとね)、膳具酒器など、ないものはなかった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)