“攀躋”の読み方と例文
読み方割合
はんさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一行が準備(じゆんび)せらるる十日間の食糧(しよくれう)到底(とうてい)其目的(そのもくてき)を達せず、殊(こと)に五升許(ばかり)の米を負(お)ふを命(めい)ぜられて此深山(しんざん)険崖(けんがい)を攀躋(はんさい)する如きは、拙者の堪(た)へ能(あた)はざる所なりと、断(だん)じて随行を拒(こば)む、衆相顧(かへり)みて愕然(がくぜん)たり
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)