“揉重”の読み方と例文
読み方割合
もみかさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三人揉重(もみかさ)なって、車掌台へ圧(お)されて出ると、先(せん)から、がらりと扉を開けて、把手(ハンドル)に手を置きながら、中を覗込(のぞきこ)んでいた運転手が、チリン無しにちょうどそこの停留所に車を留めた。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)